看護師国家試験の合格率・受験者数データ

厚生労働省 医療・看護

保健師助産師看護師法に基づく国家資格。看護師として業務を行うために必須の国家試験。 最新の2025年度の合格率は88.3%です。

合格率(2025年度)
88.3%
受験者数
59,614人
合格者数
52,666人
申込者数
60,311人
合格率は、合格者数を受験者数で割った値です(実施機関が公表した値をそのまま掲載しています)。 申込者数(出願者数)を分母にした場合とは異なる数値になることがあります。算出方法の詳細は データの取得方法・算出方法をご覧ください。

合格基準について

合格基準は問題群ごとに設定される一定の得点基準(パーセンテージ)を満たすことで合格となる方式です。その年の受験者全体の出来を見て合格者数を事後調整する仕組みではなく、あらかじめ定められた基準を満たした人が合格する「絶対評価」の試験とされています(基準となる得点率は年度により見直される場合があります)。

試験の内容

出題科目

保健師助産師看護師法第18条に基づき、次の11科目から出題されます。人体の構造と機能、疾病の成り立ちと回復の促進、健康支援と社会保障制度、基礎看護学、地域・在宅看護論、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学及び看護の統合と実践。出題は厚生労働省が策定する「保健師助産師看護師国家試験出題基準」に沿って作成されます。

受験資格

文部科学大臣の指定した大学・学校で看護師になるのに必要な学科を修めて卒業した者、都道府県知事の指定した看護師養成所を卒業した者等、保健師助産師看護師法第21条に定める基準を満たす者に限られます。免許を得た後3年以上業務に従事している准看護師が指定校等で2年以上修業した場合の受験経路や、経済連携協定に基づく外国人看護師候補者向けの特例もあります。

実施時期

試験期日・試験地は、保健師助産師看護師法第18条に基づき厚生労働大臣が定め、厚生労働省ホームページ等で公表します。例年2月中旬の日曜日に実施されます。

受験手数料・試験地

受験手数料は5,400円です(収入印紙で納付)。試験地は宅建等と異なり全国一律ではなく、北海道・青森県・宮城県・東京都・新潟県・愛知県・石川県・大阪府・広島県・香川県・福岡県及び沖縄県の12都道府県に限られます(試験会場は受験票送付時に案内されます)。

出典: 厚生労働省公式サイト

看護師国家試験の年度別推移

年度 申込者数 受験者数 合格者数 合格率
2025年度 第115回 60,311人 59,614人 52,666人 88.3%
2024年度 第114回 63,819人 63,131人 56,906人 90.1%
2023年度 第113回 63,931人 63,301人 55,557人 87.8%
2022年度 第112回 64,704人 64,051人 58,152人 90.8%
2021年度 第111回 65,684人 65,025人 59,344人 91.3%

2021年度から2025年度までの合格率は 3.0ポイント下降しました。

よくある質問

看護師国家試験の合格率はいくつですか?
2025年度の厚生労働省の公表資料によると、 合格率は88.3%です(受験者数59,614人、 合格者数52,666人)。

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出典

厚生労働省が公表する合格発表資料。 出典資料を確認する。 当サイトへの反映日: 2026年09月27日。 本サイトの数値は実施機関が公表した一次データを独自に集計・整形したもので、実施機関側の 記載内容と相違がある場合は公表資料の原文を正としてください。